離婚条件は細かく決めるべきです

離婚条件は細かく決めた方が良い?

離婚に役立つ知識を随時お伝えしていきます

協議離婚は夫婦間の話し合いをベースに進める離婚なので、
離婚条件(養育費や面会交流等)についても、自由な意思で決定出来ます。

つまり「細かく決める・決めない」の判断も自由ですが、
行政書士の立場から言うと、離婚条件は細かく決めた方が良いです。

【細かく決めるメリット】

① 離婚後のトラブルを防ぐ
② 合意内容を守ろうという意識付け

離婚条件を細かく決めることで、①離婚後のトラブルを減らすことが出来ます。

夫「エアコン3台の内1台譲って欲しい。」
妻「一度くれると言ったから、今更言われても困る。」

離婚協議の中でも動産(家電等)の財産分与に関しては、
細かくて面倒だから「何も決めない」というケースが多く、
離婚後、このようなトラブルに発展する可能性を否定出来ません。

全ての家電の取り分を協議することは現実的ではないですが、
一部高価なもの(テレビ・エアコン・冷蔵庫等)は決めておいた方が良いです。

次に細かく決める=協議し尽くすということであり、
②合意内容を守ろう(忘れない)という意識を高めることが出来ます。

離婚協議ではお金(養育費や慰謝料)の話が中心となりますが、
大切なことは「合意する」ことではなく、離婚後も「約束を守る」ことです。

ちなみに面会交流については、離婚時の状況によっては、
細かく決めない方が良いこともあるので、詳しくはこちらをご覧下さい。

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【離婚コラム 2016/12/05】