離婚の問題や疑問を解決するコラム

離婚公正証書が完成するまでの時間

協議離婚に役立つ情報を発信

当事務所では離婚公正証書作成の正式なご依頼を頂く前に、
無料相談を実施して、私の能力やご依頼者様との相性を確認して頂きます。

離婚公正証書のイメージが湧かない方は文例と書き方をご覧下さい。

今回のテーマとは逸れるので軽く触れるだけですが、
行政書士への依頼は報酬だけではなく、能力や相性の確認をして下さい。
(※ 各行政書士によって報酬額に違いがあります。)

行政書士の能力や経験によって離婚公正証書の質が変わる可能性があります。
行政書士が作るのは離婚公正証書の原案で完成させるのは公証役場となります。

公証役場は全国各地にあり、特別な役所というイメージをお持ち下さい。

【完成までの時間】

① お問合わせ
② 無料相談の実施
③ 正式なご依頼
④ 夫婦間で離婚条件の話し合い
⑤ 夫婦間で離婚条件の合意
⑥ 公証役場に合意した条件(原案)を伝える
⑥ 離婚公正証書の完成

離婚公正証書は離婚協議書を作る場合とは違って、
公証役場の関与を受けるので、完成まで時間がかかります。
(※ 離婚協議書は夫婦(自分達)で作って完成させることが出来ます。)

各公証役場の予約状況や提出時期にもよりますが、
公証役場に④原案を提出してから、⑥離婚公正証書完成まで数日かかります。
(※ 当事務所がお願いしている公証役場では平均1週間程度かかります。)

基本的に公証役場に④原案を提出した日に、
完成させることは出来ないので、お急ぎの場合はご注意下さい。

公証役場では原案を受取った後に合意内容の確認を行い、
法的に問題がなければ、離婚公正証書の原案作成に着手します。
(注 内容確認で問題があれば修正、又は削除をする必要があります。)

この原案確認と原稿作りに時間がかかるため、当日完成が難しいです。

こういう訳で離婚公正証書が完成するまでにかかる時間は、
『公証役場での作成時間』と『夫婦間での話し合い』に分けることが出来ます。

上述の通り、公証役場での作成時間は1週間程度となります。
つまり夫婦間での話し合いの時間が分かれば、完成までの時間が分かります。

ただこの時間を予想することは難しいです。
なぜなら各夫婦によって離婚条件の合意に至る時間に差が生じるからです。
(例 養育費の支払額で揉めたので、なかなか合意することが出来ない。)

参考情報となりますが、離婚公正証書作成のご依頼を頂いた場合、
夫婦間の話し合いの進捗具合にもよりますが、1~2か月程度かかっています。
(注 過去1年以上かけて離婚公正証書を完成させてご依頼者様もいます。)

ちなみに離婚公正証書を作る上で大切なことは、
作成時間を短縮することや、完成させることではなく、
夫婦間でどれだけ話し尽くしたかという『質と過程』が重要となります。

つまり『とりあえず作る』という安易な考え方を持つのは危険です。

この離婚の話し合いの質を高めるという点については、
当事務所にご依頼を頂ければサポート出来るので、お気軽にご相談下さい。
(終わり)

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現在60本のコラムがあり数分で読めるので、是非ご覧下さい。

【関連ページ】
協議離婚の進め方と成立期間や条件
養育費と公正証書の書き方

離婚協議書や離婚公正証書の詳細はこちらを見て頂ければ、理解が深まります。

当事務所では離婚チェックシート(全63項目)を利用すると同時に、
十分なヒアリングを通して、離婚協議書や離婚公正証書を作成しております。
又、無料相談も実施しているのでお気軽にご利用下さい。