離婚の問題や疑問を解決するコラム

養育費と学資保険について

協議離婚に役立つ情報を発信

養育費と学資保険の関係についてお伝えさせて頂きます。

先ず離婚の話し合いの時点で幼い子供がいる場合、
親権者(主に母親)が子供の将来を考えて、↓のように感じることがあります。

「子供が望むことをやらせてあげたいです。」
「子供のためにも少しでも多く養育費を受取りたい。」

ただ現実的には支払者(主に父親)の収入を考える必要があるので、
親権者の希望が叶うケースは少ないので、妥協して最終合意される方が多いです。
(例 本当は5万円払って欲しいけど、3万円で我慢するしかないかな。)

ちなみに支払者の収入を考慮しなかった場合、不払いへ繋がっていきます。

上述の通り、子供に係るお金を養育費だけでカバー出来ないので、
親権者は↓のような不安を抱えた状態で、離婚を決断するケースが多いです。

【将来の不安】

① 子供の病気や入院が心配
② 子供の進学に係る費用が心配

先ず①病気や入院はいつかかるか分からないので、
医療費の不安を解消する方法として、入院保険の加入をお勧めします。

掛捨ての入院保険なら1000円台で加入することが出来ます。

ちなみに入院保険については子供だけではなく、
いざという時のために、夫婦双方も加入することをお勧めします。
(例 30日間入院をした場合、入院給付金を給与代わりに使う。)

そして子供が幼い場合、進学に係る費用を予想することは難しいので、
離婚条件の話し合いの場で↓のような合意をされる夫婦もいらっしゃいます。
(例 15年後の進学費用を予想することは難しい。)

例1「進学費用は50%ずつ負担する。」
例2「入学時に進学費用として一括で100万円支払う。」

例1や例2の合意で進学費用の不安を解消出来ると考えている方が多いです。

ただ進学費用は数万円ではなく、大きなお金の話になるので、
一括で払ってくれる保証はないので、不払いというリスクを抱えます。
(例 4年制大学の入学時に50請求したけど、手元にお金がないと言われた。)

このリスクがあるので、例1や例2の合意はお勧め出来ません。
そしてこのリスクを回避する方法として、学資保険の加入をお勧めしています。
(例 4年制大学の入学時に保険会社から入金がある。)

Q「学資保険の保険料は高いですよね?」
Q「毎月の養育費で保険料払うのは厳しくないですか?」

このように学資保険の支払が厳しいと考えるのは当然と言えます。
ただこの状況を変えれるかもしれない案があるので、お気軽にご相談下さい。
(終わり)

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