離婚の問題や疑問を解決するコラム

スピード離婚は後悔する確率が高い

協議離婚に役立つ情報を発信

スピード離婚と後悔の関係についてお伝えします。

先ずスピード離婚とは結婚して直ぐに離婚することではなく、
離婚を決意してから、離婚届を提出するまでの期間が短いということです。

スピード離婚を選択する夫婦は離婚原因が大きく影響しています。

【主な離婚原因】

◇ 性格や価値観の不一致
◇ 姑との関係が悪化
◇ 借金など金銭問題
◇ 配偶者の不倫など裏切行為

各夫婦によって離婚に至った経緯や原因は異なり、
1つだけではなく、複数の原因が重なっているケースも多々あります。

つまり100組の夫婦がいれば、離婚原因は100通りと言えます。

【離婚原因によっては】

妻「1日でも早く離婚したい。」
妻「同じ空気を吸うことが我慢出来ない。」

離婚原因によってはこのような気持ちになることがあり、
『離婚届を早く出してスッキリしたい』と考える方もいらっしゃいます。

特に離婚原因が配偶者の不倫だと、このような気持ちになりやすいです。

たしかにこのように離婚を急ぐ気持ちは理解出来ますが、
この気持ちを優先すると、離婚条件の話し合いが不十分になりやすいです。

【離婚条件の話し合い】

夫「離婚してから細かい話をしよう。」
妻「養育費はいらないから早くサインして。」

スピード離婚を望んだ結果、離婚条件の合意をあいまいにすることがあります。

ちなみに離婚後に離婚条件の話し合いをすることも出来ますが、
いざ話し合いを求めると、元夫が非協力的で進まないケースもあります。
(例 仕事が忙しいなど言い訳をして話し合いから逃げる。)

又、養育費の支払期間は長期間になるケースが多いので、
離婚直後は問題なくても、少しずつ問題化して後悔する可能性があります。
(例 子供が私立高校への進学を望んで学費の支払に困る。)

元妻「感情を抑えて冷静に話し合いをするべきだった。」

このようにスピード離婚は後悔する可能性が高いので、
配偶者に対する負の感情が大きくても、冷静に話し合うことが大切です。

同じ空気を吸うの嫌な場合は一時的な別居をしてメールで協議する、
冷静になれない場合は第3者(親など)を交えて話し合うといった解決策があります。

最後に冷静さを保つことが出来れば、後悔する確率を下げることが出来ます。
(終わり)

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